2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
そう考えていくと、この論点、提起をしていただいたんですけれども、今の整理にのっとって、私は、やはりこのタイミングで議論を終結して、採決をした上で、今お話にあったこの大事な質の向上のところに議論を進めていくべきだというふうに思うんですね。 そこで、井上委員にお伺いをいたします。
そう考えていくと、この論点、提起をしていただいたんですけれども、今の整理にのっとって、私は、やはりこのタイミングで議論を終結して、採決をした上で、今お話にあったこの大事な質の向上のところに議論を進めていくべきだというふうに思うんですね。 そこで、井上委員にお伺いをいたします。
実はこの問題は、私の知り合いの酒田の市議会議員から論点提起をいただきました。実はその市議会議員のめいっ子が酒田出身なんですけれども、女川に嫁いで、その女川で、東日本大震災の際に、めいっ子とその娘、まだ一歳だったんですけれども、津波にのまれて亡くなりました。そういう中で、その嫁いだ先の女川と自分の住んでいる酒田を比べたときに、何て違うんだろうと。
確かに、自動運転、自動ブレーキによる衝突回避、運転アシストによる危険防止の役割は大きいと思いますけれども、改めて自動車運転中の交通事故の要因をしっかりと分析をしながら、今後どうするべきなのか論点提起を少しさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
何か在日米軍基地というと地面の問題だと思われていますけれども、実は、空までも支配というか権利が相当与えられているということに対しては、やっぱりいろいろと論点提起が私は必要だと思いますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、建築物への木材利用促進について、現状と課題についてお聞きしたいと思います。
まさに今回クリアすべき課題のところの一つに、実は先生の方から逆進的再配分になるんじゃないかという論点提起がございましたが、仮に財源を高齢世代、特に資産形成に成功された方々の高齢世代に財源、税源を求めると考えれば、これは大変日本として問題になっている世代間格差の解消にもつながるので、先ほどおっしゃった一兆円の資産移転を、自分の子供、自分のお孫さんに限らず、広く子供世代、孫世代に、資産形成に成功された部分
さっき申しましたとおり、不変かつ普遍的な方針を引き続き堅持すべきであろうという観点から、今日は幾つかここで論点提起及び提案をさせていただきたいと考えております。
ただ、先日来、与野党の委員の皆様方からさまざまな論点提起がなされておりまして、特に第二段階、第三段階の具体的な制度設計に当たっては、さまざまな論点に留意しつつ、また、現実的に安定供給、あるいはコストの面で大きな障害が生じるということが起これば、何のための改革かということにもなりかねませんから、これらの点については継続的に議論をする、また、この委員会、あるいは与党としても引き続き関心を持って見ていくということだと
できるところとできないところがある、財政の豊かなところはできるけれども、そうでないところはできないじゃないかという一つの論点提起でありまして、そういう面は考慮する必要があると思いますが、先ほど私が申し上げましたように、私自身が知事をやっておりましたときに、こんな規定は要らない、無用の長物だと思いました。
○片山国務大臣 非常に重要な論点提起だと思います。 もちろん、単に窓口だけを活用するということであってはいけないと思うんです。やはり自分の事務として行う。その際に、市町村が窓口になるということは、これは住民の皆さんにとって非常に便宜が増すという面は恐らくあるだろうと思います。
突然の論点提起にもかかわらず、的確な御答弁ありがとうございます。 内山政務官、きょうは、お忙しいところ、ありがとうございました。御退席ください。 続きまして、今の行政不服審査にも関連するところも若干あるんですけれども、きょうは、厚労省の岡本政務官に、災害弔慰金の支給についてお尋ねしたいと思います。 資料の一番最後のページの六というのをごらんになっていただきたいと思います。
まず第一には、改憲の原案提出権要件を百と五十、少数会派からの様々な論点提起の機会を大幅に規制しているわけです。最終的に三分の二の特別多数で決めるんであるから、改憲原案の提案も少し厳しく要件した方がいいと、こういう主張がありますけれども、むしろ逆さまではないでしょうか。
中教審だけに依存しているということなく、再生会議もあって、国民の皆様がその議論、論点、提起されたものについて注視するわけですね。最後はどのように法律にし、それを執行していくかというのは、まさに国会議員の先生方が最終的に立法として御判断なさることだろうと思います。
○森本委員 それとまた、今から申し上げることは非常にそれと絡めて難しい問題ではあろうというふうに思っておりますが、例えば、自動車で気軽に最近は出かけられて、施設のにぎやかな雰囲気の中で買い物を楽しむ、ついでに近くの病院、図書館などにも立ち寄っていくというような、これは生活権として法律上保護される利益といかないまでも、だれのための都市計画かという冒頭の論点提起と絡んで、十分に尊重されるべきことだというふうに
具体的には、衆議院は論点提起型である、それに対して参議院はむしろ論点を深化させていく、例えば、啓蒙啓発活動、あるいはこの問題に対する国民の理解の重要性というものを強調していきたい、こういうお話でございました。 確かに、衆参の役割分担というものは当然あるかと思っております。また、現在の衆参の憲法に関する協議機関の性格の違いというものがある。
衆議院はある意味で論点提起型であり、リーダーシップも、国民をある意味で引っ張っていくといったそういう牽引車のような役割をすることが期待をされるかもしれませんけれども、私はこのような衆議院の論点提起型に対して参議院はむしろ論点を深化させていく、このような役割を演ずるべきなのではないのかなと思っておる次第でございます。
これが具体的に組織云々という話に即結び付くだけの私には権限がございませんので、それ以上の発言ではないということは残念ながら御理解をいただかなければいけないところでございますけれども、御趣旨につきましては、実態論としてそういう問題が起きないように、またこれは各国間の競争でもあるわけでございますから、ある意味でその競争に負けない体制づくりという観点からも極めて重要な論点提起だというふうに思っておりますので
つまり、低温殺菌の牛乳か高温殺菌の牛乳かというのは、ほぼ十年前に牛乳の殺菌のあり方として消費者の方からは大きな論点提起がされてきたわけですけれども、ここで再び再利用に関して私はこの問題を思い浮かべてしまったわけです。